6位:一人暮らしをする
一人暮らしなんてなんなら高校生すらしていることであって、こんな年齢までずっと実家にしがみついているのをカミングアウトするのは恥ずかしいですね。
見知らぬ隣人に気を使う必要はありますが自分が借りた部屋を自分の好きにできて寝るのも食べるのも誰にも文句は言われない。
それだけだとぐーたら生活をしたいだけのようですが、生活のすべての決定を自身で決め一人で生きるのは自分にとって必要な経験の様に思っています。
この目標は明日にも不動産会社に行って適当な物件で契約を結べばクリアは可能です。
しかし金銭的余裕もあまりない自分にとってなけなしのバイト代の3分の1を家賃で失うのは厳しくなかなか達成できずにいます。
5位:車を買う
車を買う…実はこの目標、すでにクリアしています。
3年前から自分のいくつかの目標がぼんやりと見え始め、そのなかで現在唯一かなえられた目標になります。
目標6位の一人暮らし同様お金さえなんとかなればクリア可能でしたが金銭的に両方は無理だったのでこちらを選択した形です。
他にも車を優先したより明確な理由があったりもするのですがせっかく「七つの題材」に選択したのでそんななんやかんやも別の機会を設けて書き記したいと考えています。
4位:ペットを飼う
ペットというのは癒しの象徴だと勝手に思っています。
見ているだけ、ふれているだけで日々のストレスを忘れさせてくれます。
わが家ではかつてムクという黒い雑種を飼っていました。
当時ずっと家にいて時間を持て余していた自分は、毎日散歩に連れていきヒマさえあれば頭を撫でてそれはそれは溺愛していました。
亡くなったのは10年以上前ですが死後一ヶ月は毎日のように夢に出てきたことを覚えています。
というか今でも時たま出てきます。(笑)
自分としてはある程度の期間が経ってからまたペットを飼いたいと思っていましたがその後家族関係が悪化し分解してしまいきちんと面倒をみきれそうになくなってしまったため長いことあきらめていました。
生き物なので育てる責任もありデリケートな目標ではありますがいつかあのもふもふ感を再びこの手に取り戻したいですね。
死ぬまでにしたい七つの題材(3)は続きます!
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